ストーリー紹介





【第19話】いつか時をとめて

脚本:山本優、演出:明石正二、高垣幸蔵、作画監督:菊池城二、制作進行:新井正彦
 

   スリーJからニューバクソード完成の知らせがシュテッケンの元に入る。ついでに恒星間用宇宙船の見学に誘われ、ディーゴが一番隊を連れていくことを薦めるが、シュテッケンは一人でカイサ星へむかう。その途中バイクが故障し、途方に暮れているところをソニア・マルレーンに拾われ、マルメモまでトレーラーに乗せてもらった。

  マルメモに付いてスリーJと合流したシュテッケンをジル・クロードの手下が発見し、ジルは切り落とされた右腕と兄の恨みをはらそうと、その夜シュテッケンを襲おうと企てる。

   マルレーン造船所にて、新型の宇宙船を見て驚くシュテッケンとスリーJ.。そこに、ジルと手下が襲い掛かる。シュテッケンは負傷したが、なんとかジルを追い払った。

   ソニアに手当てを受けるシュテッケン。スリーJがジルが攻撃してくることを知らせに来た。ソニアは留まるように言うが、シュテッケンは自分が烈風隊の副長であることを告げ、スリーJとニューバクソードを持ってディーゴたちと合流した。

   互いを想い合うシュテッケンとソニア。

   BGM「いつか時をとめて」
   

二人が出会うことは、これ以降、二度とないのです(;;)
「いつか時をとめて」がバックに流れる・・・。



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