脚本:山本優、演出:明石正二、高垣幸蔵、作画監督:菊池城二、制作進行:新井正彦
スリーJからニューバクソード完成の知らせがシュテッケンの元に入る。ついでに恒星間用宇宙船の見学に誘われ、ディーゴが一番隊を連れていくことを薦めるが、シュテッケンは一人でカイサ星へむかう。その途中バイクが故障し、途方に暮れているところをソニア・マルレーンに拾われ、マルメモまでトレーラーに乗せてもらった。
マルメモに付いてスリーJと合流したシュテッケンをジル・クロードの手下が発見し、ジルは切り落とされた右腕と兄の恨みをはらそうと、その夜シュテッケンを襲おうと企てる。 マルレーン造船所にて、新型の宇宙船を見て驚くシュテッケンとスリーJ.。そこに、ジルと手下が襲い掛かる。シュテッケンは負傷したが、なんとかジルを追い払った。 ソニアに手当てを受けるシュテッケン。スリーJがジルが攻撃してくることを知らせに来た。ソニアは留まるように言うが、シュテッケンは自分が烈風隊の副長であることを告げ、スリーJとニューバクソードを持ってディーゴたちと合流した。 互いを想い合うシュテッケンとソニア。 BGM「いつか時をとめて」
|
二人が出会うことは、これ以降、二度とないのです(;;)
「いつか時をとめて」がバックに流れる・・・。