ゴワハンド星からキョーラーク星ミーブの谷に戻ってきた5人は、基地の隊内の雰囲気が違うのを感じる。ジューロ南が新しい隊士を入隊させていたのだった。そのリーダー的存在が五番隊隊長のテディ・ベインの友人、カシム・タローンだった。 ディーゴはカシムと会見するが、シュテッケンはどうも胡散臭い人物だと疑う。 テディとカシムは幼馴染みだが、少年時代あやまってテディはカシムに怪我をさせてしまったことに負目を感じていた。 カシムは、はじめから銀河烈風を自分のものにしようとしていたのだ。それを知ったテディは、知っていてカシムに協力する。 戦闘ロボで銀河烈風に攻撃をしかけるカシムに、バクシンガーで応戦。これを撃破する。 隊を裏切ったテディをビリーは涙を流しながら粛正する。
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「テディ〜〜〜!」ビリーの叫びが悲しい。
「油小路の変」ですね・・・。