ストーリー紹介


【第4話】やとわれ部隊

脚本:山本優、演出:明石正二、松浦錠平、作画監督:塩沢洪大、制作進行:細田雅弘
 


   地球のバクーフの中心、アーウィン家の直系ドナルド・アーウィンが、銀河烈風の幹部に会見を申し込んできた。
   アーウィン14世がキョーラーク星へ赴く際の護衛を銀河烈風に依頼するためだった。意見一致で、申し出を承諾する。

   他にも護衛を任された護衛艦隊があり、隊員同士がケンカになった。カルモ・ダクスの太陽隊、リーダーを任されているエルン・バイストの隊であった。また、不知火党の生き残りも、ちらほらと部隊の中にいた。ともあれ、銀河烈風は護衛艦隊の先陣を任される。

   さっそく銀河烈風に恨みをもつジル・クロードが、ケイ・マローンとともに艦隊を攻めてきた。バクシンガーでこれを撃破。
 

ケイ・マローンの足にすがりつこうとする、ジル・クロード・・・。「ケイ・・・助けてくれ・・・」
これをゆっくり後ろに下がって、去っていくケイ。こういうシチュエイションに、弱い(^^;)いじわるね、ケイ。

キョーラーク星へと行くことになった銀河烈風。「佐馬とライラはどうする?」「あたしはなりゆきで・・・」
佐馬は?「さあて、番頭さんが何て言うか・・・」シュテッケン「来てくれなくては困るぞ」「・・・これだもんな〜」



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