脚本:山本優、作画監督:塩沢洪大、演出:新田義方、松浦錠平、制作進行:細田雅弘
ケイ・マローンと接触した不知火党ボスの弟ジル・クロードは、銀河烈風への直接攻撃をとりやめ、ラーガ隕石海で 宇宙艦隊を襲う計画を手伝う。スリーJとセゾンJr.からこの情報を得た銀河烈風は、急ぎラーガ隕石海へと向かった。 さっそく狙われていた艦隊をバクシンガーが救う。ドン・コンドール「銀河烈風J9−U、義によってお味方いたす」の通信に「かたじけない」と。(なにもセリフの言い回しまでサムライ風でなくても(^^;)
サイトーとクラパチーノは握手して仲直りしました(^^)
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クラパチーノとサイトーがケンカしているシーンからはじまります。ビリーは見ているだけ。
そこにシュテッケンが登場。「止めたってやめる奴等じゃないさ」とビリー。
おかげでアステロイドの先輩隊士は、機械整備。新入りさんたちは1日休暇をもらえました。
で、サイトーはご機嫌でバイクに乗りに。「ライラさ〜ん♪」「ハ〜イ!」などと声がとびかうなか、
サイトーだけ「あ〜ら、お顔が真赤よ〜ん」とバカにされ、「ばっはは〜い!」と言ったはよいが壁にぶつかり、
やっぱり笑われた。
ビリー、ライラ、佐馬はシュテッケンに呼ばれた。不知火党の残党の動きを探るように・・・とのこと。
「ほんじゃ、不死蝶のライラさんとドライブとしゃれこもうじゃありませんか(^^)」と佐馬さんはライラさんと腕まで
組んで「あ、そうしましょっったら、そうしましょっ。」でも、ジャッキー&ファンファンに見つかってしまい、4人で行くことに。
やっぱり、佐馬さんはツイてないのね(;_;)
ラーガ隕石海って・・・浦賀港のことなのね。通商条約がどーの、外宇宙艦隊がどーの・・・。
ジル・クロードの恨みは大きいのです。特にこれからシュテッケンにはさらに恨みが・・・。今回の主役は彼、といっても
過言じゃなさそう。