脚本:山本優、作画監督:塩沢洪大、演出:池田裕之、松平錠平、制作進行:西川晋
ドーエ星に本拠を構えた銀河烈風。 セゾンJr.から組織を運営する莫大な資金援助をうけるため、交渉に出かける。初めはボディガードの依頼だったが、シュテッケンはスポンサーになってもらうよう申し出る。セゾンJr.の最初の依頼は、ならず者集団・不知火党退治だった。 ジャッキー&ファンファンとドライブに出かけたライラ。街で不知火党が暴れているところに遭遇したが、幼い兄弟が彼らに向かっていこうとしているのを止める。事情を聞いて、兄弟の父親の敵討を引き受ける。 さっそくセゾンJr.のもとに、不知火党が資金援助を求めてやってきた。断わった彼は襲われかけるが、ドン・コンドール、シュテッケン、ビリーが助ける。
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「シュテッケンなりの思いやりなのさ」というビリーさんにシュテッケンは「変な注釈をつけるなっ!」
ファンファンとドライブに行くことにしたライラさん。「ちょちょ、ちょっと、俺は?」という佐馬さんに、「あ〜ら、お洗濯でもなされば?」
佐馬さんは、コケッ!やはり、佐馬さんにはあまり・・・(笑)
「あんたにも来てもらう」というシュテッケン、「俺は交渉ごとは苦手だ」というドン・コンドール。
「あんたはいてくれるだけでいい」「そうか」・・・・呆れているスリーJを見て、ビリーは、くくっ!!
「銀河烈風?」「知らないの?おっくれてるわね〜」・・・そうか、遅れているのか・・・。
幼い兄弟の仇討を引きうけたライラさん。バイクに乗って「不死蝶のライラが地獄に送ってあげる!」と
不知火党のリーダーにナイフを投げる!かぁ〜っこいい〜〜〜!!